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Profile
Kazumi Inomata

着物ライフアドバイザー 猪俣和美 札幌在住猪俣和美(いのまたかずみ)

着物ライフクリエイター
衣装デザイナー

1967年埼玉県出身 札幌在住

高校2年生の冬、叔母に振袖を着せてもらったことにより着物に魅了され、東京・中野にある織田きもの専門学校きものコーディネーター科に進み、着物のいろいろを学ぶ。

卒業後、呉服店に一年務めたのちに、三宅てる乃氏の着付け講座で見いだされアイドルの振袖本の着付けアシスタントを務める。
そのご縁から松竹衣裳につながり、22歳~24歳まで歌舞伎の着付けやTV時代劇の着付けを経験。

24歳のときに着付けだけではなく着物姿の女性のトータル美を作りたいという思いが強くなり、ヘアメイク着付けの師匠に弟子入りする。
アシスタントを務めながら学び、演歌歌手のへアメイク着付けを担当するようになり、全国津々浦々での公演に同行する。

弟子入りしていた5年間で、師匠のアシスタントとして紅白歌合戦、日本有線大賞など数々のバックステージを経験。着物に強い師匠だったため、美しい着物やあこがれの振袖入門などの雑誌や演歌歌手のCDジャケット撮影やPV撮影も経験し、着物や帯、着物小物の色合わせやヘアアクセサリーの選びなど多数携わりセンスを磨く。

30代から着物のヘアメイク着付けの他に着物リメイクを始め、1999年に富良野に渡ったことをキッカケに着物リメイクに没頭。着物リメイクデザイナーとして活動し
着物生地の色合わせや配置に好評を得る。

2007年埼玉に戻り演歌歌手のヘアメイク着付けに復帰。
2012年9月に札幌に移住する寸前まで着物リメイクと両立して続け、移住を期に引退。

札幌で高級日本料理店に働いたことをキッカケに自分が着物を着ることを復活。
着物姿の画像をSNSにアップすることで着付けレッスンの希望が入るようになりコーディネート相談、お買いもの相談など受けるようになる。

家の箪笥の中の着物、リサイクル着物などで気軽に着物をはじめてみたい方や、コーディネートのお悩みなど着物のことを気軽に相談できることへの必要性を感じ、着物ライフクリエイターの道を進むことを決意し2015年秋から活動開始。

現在は、演劇等の衣装デザインも手がける。

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